ハットピン|スカーフの留め方三種

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ハットピンといえば、ラペルピン。ジャケットの襟元や帽子を留めるのによく使いますが、今日は”スカーフの留め方”コーディネイトをご紹介します。

まずは、モクラメシリーズのハットピンを使った”スカーフの留め方”です。

このスカーフは大判なので2重巻きして留めました。マフラー風になりました。

次は花粉シリーズ(ピンク)のハットピンを使ったスカーフの留め方です。こちらも大判ですが、コットン素材の張りがある布地なので、肩を覆う感じで1重で巻いて真ん中で留めています。

最後は音符シリーズ(ブルー)のおしゃれなハットピンです。

こちらは薄手のスカーフなので、片側に掛けて、交差したところを留めています。

かっこいい感じになってます。

ハットピンの場合、針が長いの厚地のスカーフや、マフラー、ショールを留められます。ジャケットの襟元につけるのも素敵ですが、スカーフを留めるのにもぜひお試しください。

ところで、留め金はかならず、カチッというまで針を留め具に差し込んでくださいね。これができてないと、留め金を落としてしまいます。お気をつけください。

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(タマル1号)