ハットピンといえば、ラペルピン。ジャケットの襟元や帽子を留めるのによく使いますが、今日は”スカーフの留め方”コーディネイトをご紹介します。
まずは、モクラメシリーズのハットピンを使った”スカーフの留め方”です。
このスカーフは大判なので2重巻きして留めました。マフラー風になりました。
![グリーンのスカーフとハットピン](https://blog.tamarusan.com/wp-content/uploads/2021/03/mk-hpb-1b-a10-1024x1024.jpg)
![青ラメのハットピン](https://blog.tamarusan.com/wp-content/uploads/2021/03/mk-hpb-1b.jpg)
次は花粉シリーズ(ピンク)のハットピンを使ったスカーフの留め方です。こちらも大判ですが、コットン素材の張りがある布地なので、肩を覆う感じで1重で巻いて真ん中で留めています。
![ベージュのスカーフとハットピン](https://blog.tamarusan.com/wp-content/uploads/2021/03/san-hpb-5p-a10-1024x1024.jpg)
![ピンクのシンプルハットピン](https://blog.tamarusan.com/wp-content/uploads/2021/03/san-hpb-5p.jpg)
最後は音符シリーズ(ブルー)のおしゃれなハットピンです。
こちらは薄手のスカーフなので、片側に掛けて、交差したところを留めています。
かっこいい感じになってます。
![オレンジのスカーフとハットピン](https://blog.tamarusan.com/wp-content/uploads/2021/03/pu-hpb-15b-1024x1024.jpg)
![音符柄ハットピン](https://blog.tamarusan.com/wp-content/uploads/2021/03/pu-hpb-15b-1.jpg)
ハットピンの場合、針が長いの厚地のスカーフや、マフラー、ショールを留められます。ジャケットの襟元につけるのも素敵ですが、スカーフを留めるのにもぜひお試しください。
ところで、留め金はかならず、カチッというまで針を留め具に差し込んでくださいね。これができてないと、留め金を落としてしまいます。お気をつけください。
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(タマル1号)