今日は昨日までの気温と違ってまた暑くなってきました。
でも、暑さ寒さも彼岸までといいますから、以前の暑さはもう戻ってこないだろうと期待しております。
ということで、そろそろ秋冬ファッションについて考えていこうかなと、今日は秋冬の帽子のアクセントとしてハットピンのつけ方をご紹介したいと思います。
そのつけ方ですが、今までやったことがないつけ方を試してみました。
まずは『つるくさシリーズ(青)』の樹脂パーツを使ったハットピンです。
よく、コブラの頭みたいのが真ん中についている帽子あるじゃないですか。あれをイメージしてみましたよ。って思って今ググってみたら、そんな帽子はでてきませんでした。なんだろう、映画かなんかでみたんでしょうか。確かあると思ったんですがねえ。
でもどうでしょう。意外とこれはこれでおしゃれですね。
次は『パンジーシリーズ(ボルドー)』の樹脂パーツを使ったハットピンです。
一見いつものつけ方ですが、帽子の淵ギリギリにとめてぶら下がり飾りをタランとぶら下げてみました。このほうがちょっとゴージャスな感じがでますね。
最後は『鹿の子シリーズ(ピンク)』の樹脂パーツを使ったハットピンです。
こちらはいつものつけ方でキメてみました。このぶら下がり飾りがあるとやはりゴージャス感がでておしゃれですね。
この帽子はつばが広いのでハットピンを使ったアクセサリーがよく映えます。
ハットピンは、いつもの帽子にプラスするだけで、雰囲気が変わるので、ちょっと気分を変えたいときなどにおすすめのアイテムです。
個性的でおしゃれな贈り物としても人気です。
これから寒くなる季節にマフラーやスカーフを留めることもできます。
おすすめです。
関連記事:ハットピンの使い方|帽子やジャケットに
(タマル1号)