今年のゴールデンウィークは、去年の反省を踏まえて、運動をすることにしました。
どういうことかと申しますと、昨年は、緊急事態宣言中、道場も閉鎖し、弓道の練習ができなくなり、筋力がものすごい落ちて、普段引いていた弓が引けなくなってしまったのです。
今回も道場は閉鎖してしまい、あの恐怖を再現しないためにも、トレーニングは欠かせないな、と思ったわけです。
といってもそんな特別な運動ではなく、弓の素引きと近所の散歩。
それだけです。
そんなんでどうにかなるのかなー、と心配はありますよ。
でもそれ以上はやる元気がないので、それでよしとします。
今日は、そんな散歩中に目に付いた野草をご紹介します。
まずは、こちら。「ぎしぎし」
本当にぎしぎしっていう名前の野草です。
この植物は、子どもの頃からよく見かけていて、それもアブラムシがぎっしり付いたやつを。
珍しく、まだアブラムシが集る前だったので、記念に撮っておきました。
ネット情報によりますと、「根の煮汁を皮膚病の塗布薬とする」そうです。
次は、ヘラオオバコです。
一般的なオオバコと違って、外来種だそうで、しかも、要注意外来生物に指定されているそうですよ。
デザイン的には、こっちの方がかわいいんだけどな。
種は薬に使えるらしいです。ネット情報によりますと。
最後は、名前がわからない野草です。
ピンクのレンゲはわかるんですけど、その中に、なぜか一本だけ生えていた植物です。
ネット検索してみたんですけど、結局わからずじまいです。
どなたかご存知の方がいらっしゃったら、なんていう植物か名前を教えてください。
私の住む地域は、きっちり整備されている風と、自然風にしているけど整備されているような大きな公園がいくつかありまして、散歩にはもってこいなところなのです。
5月はちょうど湿気も少なくてよい季節なので、仕事の合間にこれからも歩いてみようと思います。
それに、樹脂のデザインの何かよいヒントがあるかもしれないしね。
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(タマル1号)