ヘアピン 梅 緑 花 飾り取り外し可能 アンティーク調 髪留め
ここ最近、ヘアピンをアップしたので、ヘアピンについて、熱い思いを書こうと思います。
ヘアピンをそもそも作ろうとした理由は、遡ること20年前?
確か、お客さんに「ヘアピンないの?」と言われたのがきっかけです。
そればっかしですけどね。
ヘアピンって、ピンのバネがだめになってしまうのが嫌で、ピンがだめになったら、交換できるヘアピンを作ろうと今の形になりました。
ピンと飾りがはずせるのです。
なので、うちのヘアピンは、一生使えるヘアピンなんですよ。
一生使えるヘアピン!
キャッチはこれで決まりでしょう。
ただ、一生使うか?って、つっこみもセットでお願いしたいところですね。
ヘアピンはもうしないんだよなーって普通にあると思うんですよ。
テキトーに壊れてくれれば、あきらめもつくんだけど、状態はすこぶるいい、触るとときめくんだけどなーみたいな。
そこで、ですよ。
上の写真をご覧ください。
ピンの穴っこに、リボンあるいは革紐とかをピンの代りに通せば、チョーカーでいけますよ。
ご相談いただければ、リメイクもいたしますので、ぜひ、ご一報ください。
それと、ですね。
ヘアピンとしては使わなくても、かんざしのようにお団子に挿して使うこともできるので、
あきらめるのは、まだ早い、と言いたいです。
ヘアピンは若い人のものだけではありません。
特に着物スタイルに、やっぱ、なんかちょっと、ここにこう着けたいのよーってことありますね。
特に髪が短い場合、かんざしやコームが使えないので、そんなときに、このヘアピンの出番。
ヘアピンは着け方次第で、大人もOK。 耳の横にハイビスカスを挿すあれ、南国の。
あんな感じでピンの部分を隠して、挿します。
すると、大人っぽく素敵になります。
大人の高級ヘアピン、どうぞお試しください。
(タマル2号)