ハットピンをハットに

ハットピンは帽子に付けるピンと思ってはいるんですけど、夏の日よけと冬の防寒対策以外で帽子を常にかぶる方って、案外少ないと思ったからだと思うのですが、タマルサンではこのハットピンをジャケットやカーディガン留めにする使い方をよく紹介しております。

しかし、今日はそのまんま。帽子につけた様子を紹介いたします。

まずは、男性、アンディ、カモン!

中折れ帽子というんでしょうか。ちょうど茶色のリボン?部分に挿してみたのですがなかなか素敵。

ハンチング帽って、狩猟(ハンティング)からきてるんですよね、チングって発音のおかげで最初気づかなかったですよ。つばがないタイプでもおしゃれになりますね。

このお帽子は、最近ゲットしたやつ。かなりお得なお値段で、自慢したいけどやめときます。

メンズの帽子のデザインはざっくり言っちゃうと、同じように見えるものが多いので、ひととはちょいと一味違うのだ!とさりげなく主張するのにとってもおすすめですよ、ハットピン。

さて、レディースです。

大きなリボンがついたお帽子ですが、さらにリボンのような蝶の飾りのハットピンを重ねました。かなりゴージャス。でも、色合いがシックでド派手ということもないので、普段使いにもおすすめ。

こちらはつばが広いので、ちょっと折ってつけると、より一層かわいくなりました。

クラッシックなデザインですが、リボンが大きいので、それに負けないようにお花と葉っぱの形のハットピンを合わせてみました。思った以上にはまった。

いかがでしょうか。ジャケットやカーディガンにつけるだけでなく、帽子にもハットピン、お試しください。いつものお帽子がまた違って見えます。

その他のハットピンはこちら。

(タマル1号)