かんざしバレッタの使い方

恐竜と青卵のかんざしバレッタ
恐竜と青卵のかんざしバレッタ
バレッタとかんざしを組み合わせたかんざしバレッタです。
バレッタの部分は、圧縮フェルトといって、固めのフェルトを使っています。
その上に、フェルティングと言って、ウールのフェルトをからませて色をつけています。
くわしくは、かんざしバレッタの使い方をご覧ください。
当店の一押しです。
今日は、使い方をお話したいと思います。
恐竜と青卵のかんざしバレッタ
ひとまとめに留めたい場合、上の写真のようになります。
_MG_1516.jpg
髪が多い方もそうでない方も、一度、写真のようにゴムで留めます。
この状態で、髪を全体をバレッタで留められるという方はOKです。
_MG_1517.jpg
わたしは髪がちょっと多いのよね、という方は、かんざし部分を髪の真ん中あたりに差して、
バレッタを留めてください。
*写真はゴムの部分がどうなってるかわかるようにかんざし部分だけのイメージです。
上記のようにゴムを使うときれいに簡単にまとめられます。
髪の量や質によっても個人差があると思いますので、
チャレンジしてみてください。
それでは次のもうひとつ。
紫のマーブル柄ハートの飾りかんざしバレッタ

紫のマーブル柄ハートの飾りかんざしバレッタ
ハーフアップです。
最近覚えましたよ、この言葉。
ハーフアップ。半分あげるわけですね。
どちらかというと、ひとまとめより、こっちのほうがかわいいかもしれませんね。
それではハーフアップ行ってみましょう。
_MG_1821.jpg
こちらもゴムで留めます。
_MG_1823.jpg
まるごとバレッタで覆える場合はいいのですが、そうではない場合は、上の写真のように、
3分の1くらいでもいいと思います。そこをすくうように留めます。
最初のひとまとめタイプ同様、ゴムを使ったほうが見た目もきれいで簡単だと思います。
_MG_2860.jpg
そしてなんと言っても、このかんざしバレッタがかんざしバレッタと言う所以は

このようにかんざしだけでも使えるところにあります!
まとめたお団子にすっと挿してお使いください。
こちらは両面飾りなので、前から見ても、後ろから見ても飾りが見える人気のタイプです。
_MG_2861.jpg
和服にもよく合うので、ぜひお試しください。
そのうち、もっと大きいバージョンを作る予定です。
お楽しみに。
かんざしバレッタ一覧はこちら
(タマル2号)