今日のテーマは帽子にいかに眼鏡をぶら下げるかです。
ではなくて、眼鏡ホルダーブローチを使って帽子のおしゃれのご提案をしようと思ったのですが、
前にもちょっとやったけど、眼鏡ぶら下げ用リングがあるので、そこに眼鏡をぶら下げたくなっちゃうんですよね。
実際、自分でかぶってみましたが、そんな邪魔じゃないですよ。
いつやるのか考えてみたのですが
たとえば、サングラスをかけて買い物に行くわけですよ。
そして、手に取ったリンゴの色合いをチェックするのに、サングラスじゃだめだから
外して、それを襟元にかけるのではなく、帽子の眼鏡ホルダーブローチに下げる。
どうです。
ぶら下げると、常に目の端にチラチラするから、置き忘れも、落としてもすぐ気がつくし
いい感じ。
まあ、すれ違う人には珍妙な人と思われるかもしれません。
でも見慣れてくれば違和感も薄れる予感。
ぜひお試しください。そして流行らせてください。お願い!
さて、ということで、今日も3種類の眼鏡ホルダーブローチと帽子のコーディネイトを
ご紹介しますよ。
まずは、新あめシリーズ(紺)の眼鏡ホルダーブローチをニットキャスケットに付けました。
家族に、これは冬用の帽子じゃないかと言われましたが、れっきとした春物です。
多分ね。
リング部分に眼鏡を引っ掛けますが、ご覧の通り帽子に付けてもおしゃれです。
さて、次は、つるくさシリーズ(青)の眼鏡ホルダーブローチです。お花の形はやっぱりかわいいですね。
あるお客様は、このシリーズをみて、モネの睡蓮のようだわ!とおっしゃいました。
2号がホクホクしておりました。
リング部分にはラピスラズリを編み込んだ繊細で凝ったデザインです。
眼鏡をぶら下げなくてもおしゃれなブローチとしてお使いいただけます。
最後は鹿の子シリーズ(ブルー)の眼鏡ホルダーブローチです。お花の飾りをつけたような雰囲気になります。
リング部分にはレモンクリソプレーズを編み込んであります。
このブローチには、タマルサンでは初めて、ターコイズ色のマットなラインストーンを使っておりまして
ラインストーンといえば、キラキラ光るイメージたっだので、使うのに躊躇していたのですが
とうとう使いました。思ったよりかわいかった。
いかがでしょうか。ハットピンではなく、あえての眼鏡ホルダーブローチを帽子につけてみる。
なんだったら眼鏡もぶら下げる。
これから帽子をかぶる機会も増えると思いますので、ぜひお試しください。
プレゼントにもおすすめです。
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(タマル1号)