色鉛筆は深かった

色鉛筆

色鉛筆と言いますと子供が使うイメージがあったのですが間違ってました。ちょっと前にコロナ中に「塗り絵」って流行ってたようですが、コロナの時期に絵を始めた人って多いのではないかなと思います。わたしも今、色鉛筆にはまってしまって、それも絵を描くよりも色鉛筆を眺めている時間のほうが長いような気がしてきました。いろんな種類があるんですよ。硬さや発色の良さ、重ねられるかなどなど、こんなに深いものとは知りませんでした。たくさん欲しくなってきましたよ。

見ているだけで癒やされる。あら、うちの商品みたい

色鉛筆で塗るというと、ただ塗るだけでしょ?って思っていたんですよ。それはそれでいいんでしょうが、立体的に塗ることによって、「うわああ」ってなるんです。別に写真みたくなるわけではないのですが、3Dでジョーズが飛び出してきたときに「うわああ」となりましたが、あれの100分の1くらい。リアル感というのかな。へんな説明だけど。色鉛筆をなめていたなあと毎日思います。前回はイラレ(Adobeイラストレータ)をなめていたと言っていたような・・・

上記は色見本作り。塗る前に一目でどんな色かわかる。

色鉛筆もさることながら、塗り絵の本もすごいいろいろあるんですよ。わたしが知っている塗り絵は、どうも古臭いというか、ぜんぜん塗る気がおきないイメージでしたが、それも間違い。もっとあった。外国のものとか、塗らなくてもそれだけでアート、そんなのがゴロゴロあるんですよ。わたしもついアマゾンで注文してしまいました。まだ届いてませんが。そのうち塗って自慢します。でももったいなくてしばらくは眺めるだけだと思う。絶対。

じゃじゃん。右側の「ジャスミン」を塗ってみました。

そんなわたしはですね、まだまだ初心者なので、100キンの塗り絵からスタートしようと思い、ディズニープリンセスから始めました。Youtubeで上手な人を見つけて真似してみました。ほんとみなさんすごくて、感動ものです。きっと小さいころから絵を描くことが好きだったんだろうなあと羨望の眼差しです。

趣味が画材になりつつある。鉛筆削りでどれが一番削れるかなど。いろいろ試しながら楽しんでます。

鉛筆削りの音がまた良くて、ザクザクいい音なんですよ。

なんか最後は自分のところの商品とからめて終わりにしたかったけど思いつかなかったので、むりやりいきます。

やっぱ夏と言えば、「タマルサンのかんざし」でしょうということで、良かったら御覧ください。贈り物におすすめです。

洋服にも浴衣にも合うかんざし

(タマル2号)

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