弦巻編みって難しい

tsurumaki

上記写真は、去年、弓道の試合に行った時の明治神宮にある中央道場の写真です。

天気が良くてねー。

しかし、試合結果は散々だったような。もう忘れた。てか、忘れたい。

私の先輩は、弓を何張りも所有されていて、羨ましかったのですが

数えてみたら私も、なんと5張りも所有してましたよ。いつの間にやら。

ちなみに、この「張り」というのは、弓の数え方らしいです。

私も最近ですかね、ちゃんと覚えたのは。

5張りもありますと、それに準じて、弦巻がいるなと思ったわけです。

で、試しに自分で作ってみたのがこちら。

弦巻
自分で作ってみた

この弦巻は、何に使うとかというと、弓にかけている弦(ヒモみたいなやつ)を巻いて保管するものなんです。

下記写真の通り、この隙間に弦を巻けるようになってます。

弦巻
この隙間に弦を巻く(これも自作)

まあ、お気づきかと思うんですが、形が歪でね。

一生懸命頑張ったんですけど、私の特徴でもある、適当さがね。

足を引っ張るというか。

歪の原因は軸である籐の長さをきっちり揃えることができないことなんですよね。

わかっちゃいるんだけさー。

ということで、弦巻をタマルサンで販売するという野望はまあ、今のところ夢で終わりそうですよ。

残念。

この技術をタマルサンのアクセサリーにも生かせたらいいんですがね。

おしゃれな小物入れとかね。

バッグとか。

その前に、弦巻作りをもう少し上手くならないとな。

タマルサンのオンラインストアはこちら。

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(タマル1号)