普段は弓道の稽古は道着で行っているのですが
ちょっとした射会とか
弓道の4段以上の審査(これは必須)のときには
着物を着て弓を引きます。
写真はその時につける胸当てです。
ちょっと前までは、黒い合成革のを使っていたのですが
冬はあったかいけど、夏は非常に暑く
胸当ての裏面に蒸気がこもったりするので
どうしたものかと思っていたら
着物と同じ生地で胸当てを作っている人に遭遇しまして
あ、そういうことしてもいいだー。
と真似して作りました。
持ってる着物の分、全部ね。
つけるとこんな感じです。
弓道は袴をはくので着物は短い方が都合が良く
私は裾を切ってしまいまして、それで胸当てを作りました。
ついでにポケットも。
着物は普段なかなか着る機会がなかったのですが
弓道のおかげで、以前よりも身近に感じています。
ただねー、弓道は装飾品は着けられないので
タマルサンのアクセサリーの出番を見つけるのが
難しいんですよねー。
今のところ、ヘアゴムを利用した弦留めくらいかな。
現在ひらめき待ちでございます。
(タマル1号)