先日の子狸の話のつづきです。
あれから、捕獲器をしかけたところ、かからないので、箱かなにかを積み上げて地上に登れるようにしたそうです。
そうしたら、後日、親狸が迎えにきて、一緒に帰っていったそうですよ。
半地下に落ちた子狸を見捨てたわけではなかったんですね。
いい話だ。
母狸かな。それとも父狸?
狸は一夫一妻制らしいので、もしかすると心配で二人で来てたかもしれないですね。
市の環境課の仕事ってなんだか楽しそうだなあと思いました。
「国の行政機関で働くなら、わたしは環境省に行くね。 あーたは?」
と1号に聞いたところ、
「わたしはあれだよ、財務省、決まってんじゃん」
と言われてしまいました。
さて、忘れないうちに期日前投票に行ってきますか。
写真は、期日前、いや、出荷前のジローです。
(タマル2号)