銀座店の紳士用ループタイコーナーです。
以前に比べて、種類が増えたので、陳列の仕方を少々変えました。
変えたというか、ぶら下げる数を増やしました。
おなじみ、大阪で買ってきたトナカイの角にぶら下げております。
しかし、数を増やすとなると、トナカイの角の数も限りがありまして、
とうとう、新しいフックを購入しました。
さて何処でしょうか。
じゃ〜ん。トンボのフックです。
トンボの残念なところは、引っ掛けどころが1個しかないことなのね。
本当は、同じトナカイがよかったんだけど、
ここ数年、は大げさだけど、1年くらい探していたけれど、
同じ物がみつからなかったので、これになりました。
なかなかの存在感です。
これだけあると、
「ループタイはこれだけですか」
と言われなくなりました。
この質問は2つの意味があると思うのですが、
1つは、既に見たい物があって、それがぶら下がってないから、
それがないかどうか聞く意味で「ないのか〜?」
の場合と、もう1つは、「え、たったこれだけしかないの?」
の場合で、この沢山ぶら下げ方式によって2つ目の方は、
解消されたかなあと秘かによろこんでおります。
まあ解消しなければならない問題は他にもありまして、
音符シリーズのループタイ
これは現在売り切れ中ですが、人気商品なので、なるたけ切らさないように
しなくてはなりません。
この幅太革ひもタイプは人気がありまして、
早く入荷させたいものです。
この音符シリーズのループタイは作りも凝っておりまして、
そうなると、作るのも大変なのですが、
なぜかそういうのに限って人気だったりします。
やっぱりみなさん、ピンとくるんですねえ。
こうなったら、あと百個ぐらい予備として作っちゃおうかな。
とたまに思うだけで実行しません。大変だもの。
でも、ずいぶん昔に大量生産して、同じ物を300個近く(少ない?)作ったことあります。
あれは、逆に楽ですね。
もう途中から機械みたいに手が動くようになるので。
でもその後、腱鞘炎という恐ろしい傷害が待ち受けております。
腰痛も。
建築シリーズのループタイ
こちらも人気でおすすめです。まだ、売り切れておりません。
ところで、この紐は、紐状にできる長さに限界がありまして、
紐屋さんはうまいこと、つなぐのですがどうしてもつなぎ目があると
かっこわるいのと、強度に不安があるので、その部分が使えないのです。
なので、無駄になる部分が結構でてしまうところが
ちょっと困ったところです。
それだけになかなか貴重なひもでもあるわけです。
そこもやっぱり人気になる理由かも?
気になったかたは、ぜひこちらの一覧表をどうぞ。
ループタイ一覧はこちら
(タマル1号)