ボタンがあれば押しますよ。

子供のころ、お見舞いに病院に行きました。
そして、突如トイレに行きたくなりました。
看護士さんに、トイレを案内してもらい、次のような注意事項を言われました。
「トイレの中(個室)の壁にね、ボタンがついてるけれど、これは、絶対押しちゃだめよ」
まあ、すぐに展開がわかると思いますが、思いっきり押してやりました。
でも、心の中で、絶対これは押しちゃだめ、押しちゃだめ、と自分に言い聞かせてたんですよ。
なのに、なのに・・・。手が勝手に動いたんだもん。
そのボタンは、トイレで気分が悪くなった患者さんが、看護師さんを呼び出すためものでした。
かなり大きなブザー音とともに、看護師さんたちが私のところに駆けつけてきたので、
驚いた私は、大泣きしました。
子供って、こんな時、得ですね。怒られなかったです。えへへ。
前置きは、さておき、下記の写真は、当店のおすすめチェーンループタイの裏面です。

中央に丸いぽっちというか、丸い金色のボタンが見えると思います。
チェーンループタイを着用する際は、ここを決して押したりしないでください。
押さなくても飾り部分は移動ができます。
押しながら、飾り部分を移動させようとすると、飾り部分とチェーンが分解してしまいます。
私たちは、その場に駆けつけることができないので、装着の際はお気をつけくださいませ。
もちろんやってしまった場合は、ご連絡ください。
お直しします。
でも、なんか押したくなりますよね。ボタンて。
ちなみに、こちらのタイプは、ボタンは付いていないので、どこを触っても大丈夫です。

*ボタンはぐっと押して、飾り部分を移動させなければ、分解しませんので、触るくらい
であれば大丈夫です。

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(タマル1号)