ヘアゴムの使い方(向きがあるヘアゴム編)

蝶と花のヘアゴム
水面柄の蝶と花のヘアゴム【レピドライト】
ヘアゴムの使い方をご紹介いたします。
こちらの蝶のヘアゴムは、向きがあるので、ちょっとしたコツがあります。
逆さに着けてしまうとせっかくの蝶がなんだかわからないものになってしまいますからね。
上の写真の蝶のヘアゴムを使って、動画を撮ったのでぜひご覧ください。

いかがでしょうか?
コツは、蝶の部分を動かさずに、ゴムを動かして留めるということです。
もしかして、「なーんだ、そんなこと?いつもやってるよ」という方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、以前、ご来店のお客様で、この向きのあるヘアゴムを使ってみたところ、
逆向きになるとおっしゃってました。
ね?コツを知らないとそんなケースもあるので、これは大変だと思い、動画を撮ることになったのです。
_MG_1831.jpg
蝶が逆さになってます。これではもったいない。
確かに、蝶を回すとなると、逆になる確率50%?
いちかばちかです。
逆にならないために、蝶の部分は手前の着けたい位置に固定させて置けば、
出来上がりもその状態でいけるという訳です。
それともう1点気をつけたいのは、ゴムが蝶の腹のところで、腹巻きのように巻き付いてしまっていることがあります。
_MG_1830.jpg
腹巻き状態です。これではもったいない。
後ろは自分でもなかなか気がつけませんから、出来上がったときに、合わせ鏡で確認してみるといいですね。
案外、この手のヘアゴムは、真後ろで束ねるより、肩より前側に結ぶときにいいかもしれません。
_MG_1832.jpg
女性らしいフェミニンな雰囲気です。
これだと見ながら結べますからね。
練習するときは、そのようにするのもおすすめです。
「コツがいるヘアゴム」の場合として話してきましたが、向きがあるないにかかわらず、
上記の方法で結ぶと、スムーズに使えます。
回すのはゴムです。
ぜひお試しください。

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(タマル2号)