いつもヘアピンのつけ方として前髪を留めたり、耳の上あたりで留めるのをご紹介しておりますが、今日は上記写真のとおり着物に合わせてかんざし風につけるスタイルをご紹介します。
お団子を作りまして、その根元あたりに挟み込むようにしてしております。するとどうです?小ぶりのかんざしっぽくみえませんか。
実際は、ヘアピンですよってことで、ピン部分が見える写真はこちら。
![](https://blog.tamarusan.com/wp-content/uploads/2020/07/7509F116-BD59-457A-AED2-B292262E9739-819x1024.jpg)
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耳の上あたりで留めるとこんな感じ。
ぶら下がり飾り付きヘアピンだと特にかんざし風になります。
耳の上で留める かんざし風
ちなみに、ぶら下がり飾りがなくてもかんざし風にみせられますよ。
ヘアピンとの違いを見てみましょう。
髪に刺してしまうと違いがあんまりわかりませんね。でもかんざしの方がより安定してますので、かんざしとして使うなら、やっぱりかんざしの方がヘアピンよりおすすめです。
でもヘアピンをお持ちでしたら、かんざし風も一度ぜひためしてみてください。ちょっと新しい気分になるかも。
(タマル1号)